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- JENNIFERについて
JENNIFER
アプリケーションパフォーマンスに
特化したモニタリングツール
JENNIFERはアプリケーションパフォーマンスモニタリングの専用ツールです。分かり易さ・使い易さを追及していきます。
開発現場でこんな問題は
起きていませんか?
- 結合テストで、問題のアプリケーションの特定が難しい。
- 負荷テスト時のログ収集、情報整理、分析に苦労している。
- 障害が発生した時の原因特定に時間がかかる 、または特定できない。
- 障害が発生していることをユーザーからの指摘で初めて認識する。
- 想定外のアクセスが集中し、システムがスローダウンまたは停止する。
- 開発担当者と運用担当者の意思疎通が難しい。
JENNIFERは
システム開発と運用の
業務改革を推進する
APMツール
Point 01
新たな開発環境の整備で
品質向上
常に性能値を把握できる環境を整備することで、非機能要件への意識付けをします。単体テスト段階のプログラムの品質向上が後工程での手戻りを削減します。
Point 02
リアルタイムモニタリングで
テスト効率向上
性能テストや負荷テストを実行しながら、リアルタイムで結果をモニタリングできます。ログの収集、整理、分析の手間を省けるため、大幅にテスト効率を向上させます。
Point 03
障害原因の特定にかかる
時間を大幅に短縮
全てのトランザクションから処理の遅いものを簡単に抽出します。手数の少ないドリルダウンで問題のアプリケーションを特定できます。
Point 04
誰でも扱えるAPMツールで
監視体制を改革
開発経験者でなくても直感的に問題の特定ができる機能を活かし、情報システム部門だけのシステム監視からサービス部門まで、監視の幅を広げられます。
Point 05
最新インフラ環境も
オンプレミスにも対応
クラウドはもちろん、コンテナ、マイクロサービスでもモニタリングできます。外部との通信は不要のためクローズドなオンプレミスでも対応できます。
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導入効果の例
CASE 01銀行・証券システム
ミッション・クリティカルなシステムの安定稼働、万が一の障害時の迅速な原因特定に対応します。
CASE 02ECサイト
アクセス急増によるシステムダウン・スローダウンを防ぎ、売上の減少を防ぎます。
CASE 03社内業務システム
通常、朝と夕方にアクセスが集中する時間帯の不安定なシステムのパフォーマンス、遅いプログラムの改善に役立てます。
主な機能の紹介
- 01誰でも分かる
リアルタイムモニタリング - 02短時間でできる
障害時の原因特定 - 03マイクロサービスへの対応
- 04アクセス急増も
優先順位でコントロール - 05トラブル前の
アノマリー検知・予兆検知
01誰でも分かる
リアルタイムモニタリング
システムの全体的な状況をモニタリングできます。全てのトランザクションを可視化し、処理にかかった時間を色で区別して表示します。そのためプログラムの知識がなくてもWebアプリケーションの状況を判断できます。
02短時間でできる
障害時の原因特定
ユーザーはX-Viewでサービス全体の応答時間を一目でモニタリングできます。マウスによる操作で、パフォーマンス低下や処理遅延を発生させ、ボトルネックとなっているトランザクションを誰でも素早く、正確に確認し、分析できます。
03マイクロサービスへの対応
マイクロサービスマップではサービスがどのように流れるかを一目で確認できるように開発されたダッシュボードです。問題のあるサービスポイントを素早く見つけてトラブルシューティングを開始できます。
04アクセス急増も
優先順位でコントロール
予想以上にユーザーが急増した場合に、サービスが停止する危険を未然に防ぐことができます。重要度が高いサービスだけを実行し、重要度が低いサービスは制限するなど、サービス品質を落とさず、安定的な運用ができます。
05トラブル前の
アノマリー検知・予兆検知
1ヶ月前の統計データから当日のデータ量を予測する時系列予測、直近5分間のデータから信頼区間を設定する異常イベント、X-Viewのパターン分析など、通常の動きから逸脱した場合にアラートを発生するので、問題が発生する前に検知し対処できます。
ケーススタディ
CASE STUDY 01性能問題の対応時間短縮と調査・
管理の標準化
課題・要望の例
- 利用部門で早期に問題把握をしたい
- 担当者の属人化を排除したい
- アプリケーションの稼働状況を見える化したい
- 運用部門と開発部門のコミュニケーションを強化したい
導入イメージ
導入
効果
- 障害・トラブル対応の迅速化
- 担当者の生産性向上
- コミュニケーション強化
DevOpsの推進
CASE STUDY 02プログラムの出荷基準と性能テストの標準化
課題・要望の例
- 開発委託先によってプログラムの品質にばらつきがある
- 開発委託先が複数あるため、問題発生時には切り分けが大変
- 性能基準をクリアしてからプログラムをリリースしたい
- 非機能要件を意識したプログラム開発をさせたい
導入イメージ
導入
効果
- 出荷基準の明確化により
プログラムの品質が安定 - 本稼働前のアプリケーション性能
最適化が可能 - ユーザー視点の
性能確認が可能
CASE STUDY 03負荷テストの可視化と効率化
課題・要望の例
- 負荷テストを効率良く、1日に何回も実施したい
- ボトルネックを即座に特定し、チューニングしたい
導入イメージ
導入
効果
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ログ収集と整理分析が
不要となり
テスト効率が向上 -
リアルタイムに結果を確認
ボトルネックの特定が
即座に可能 -
チューニング後の結果を
誰でもリアルタイムに
確認可能
対応環境
- 対応開発言語
- JAVA、.net、PHP、python
- 対応インフラ
- オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、
コンテナサービス等